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もう幼ければなんでもいい

『2064:Read only memories』 プレイGIVE UP

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『2064:Read only memories』は、PCのインディーズゲーム。
2015年に発売されたゲームですが、2017年11月に日本語版が実装されました。



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ジャンルはクリックアドベンチャー。
画面のオブジェクトをクリックし、触ったり見たり話しかけたりアイテムを使ったりして物語を進めていきます。





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『日本を愛する海外のオタク』とでも言うべきチームが作ったらしく、
ゲーム情報サイト『automaton』にて以下のようなインタビュー記事が掲載されています。
日本を愛する海外のオタクたちは「サイバーパンク」に惹かれ出会った。『VA-11 Hall-A』×『2064: Read Only Memories』開発者対談





プレイGIVE UPとは書きましたが、ある一点を除いて悪いゲームではありませんでした。

なんといってもテキスト量。
画面上のいろんなオブジェクトをクリックでき、かつその反応が非常に豊富。
全部読もうとするとそれだけでかなりの時間がかかるほどです。

妙なリアリティのある2064年のサイバーパンクな世界観も魅力的で、
ストーリーも少なくともプレイ5時間の時点までは悪くありませんでした。



では何がダメだったかというと、テキストを読むADVであるのにも関わらず、レスポンスやテンポが糞すぎた点
テキストの表示速度が亀の歩みよりも遅く、ダブルクリックして瞬間表示することを強制されます。
あろうことか、テキスト速度のオプションがなし。
更にテキストを読み終えてから次のテキストが表示されるまで0.5~2秒のラグがあり、
その間別に登場人物が何かモーションしているわけでもありません。
本当にただただ、文章が表示されるのに何故か数秒の時間がかかるんです。何故か。
このゲームのプレイ時間の半分近くがこれらの要素によって発生しているものではないかと思いたくなります。
もう、このゲームに時間を使いたくなくなりました。

アドベンチャーゲームで、良い点を全てぶち壊すほどテンポが悪いゲームは初めてプレイしました。

また、メニュー画面でも選択肢の上にカーソルを載せているのに選べていないということが頻発します。
なんなんだ…




文章だけでは伝わりにくいと思うので、実際にやってみてどれほどテンポが悪いのかを試してみて欲しいくらいです。
それ以外の要素が良かっただけに、残念でした。





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日本語訳も、同時期に日本語訳されたVa-11-haraと比べてとても固いです。
ニュアンスをきっちり伝えたいのは分かるけど、読んでいて不自然な翻訳一歩手前といったところ。
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やあ

や・・・あ・・・
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