もう幼ければなんでもいい

初代ギルティギア攻略本の用語集

先日、PS1の初代GGの攻略本を1000円で買いました。

とりあえずパラパラとめくってみたところ、
目に付いたのは巻末の用語集
わずか4ページですが面白い情報が沢山あったので、その一部をご紹介します。




【ヴォルカニックヴァイパー】

技と呼ぶには、あまりに粗雑で強引なシロモノだが、
こと当人のソルが好んで多用する、炎属性の対空技である。
技の原理は、地中に突き立てた剣を力任せに引きずり、
蓄積したエネルギーを地上に解放すると同時に、
封炎剣の火力を最大放出して一気に上空に飛び上がるというもの。
ソル自身の気を収束させることによって、覚醒技にも匹敵するほどの
強大無比な技にもなり得る。
騎士団奥義「ヴェイパースラスト」を基本として、
独自の改良(?)を施しているらしいが、もはや原型をとどめていない。
また、ソル自身は自らその流儀を失われた東洋の技術に見立てて
俺の剣は『居合い』だ。地面を刀の鞘に置き換えればいい。発想の転換ってやつだな
などと方っていたらしいのだが、こちらも大きく的を外している。



さんざんネット上でネタにされている「発想の転換ってやつだな」はここで見られます。
しかもここですら、直後に突っ込みを入れられているあたりが実に…。




【カイ】

天才と称されるだけあって、どの属性も使いこなす彼だが、
電撃系を好んで使う理由は
「キャパシタンスの見えない難攻ぶりに、ロマンを見出している」為。
逆に炎系の技は好まず、よく
「炎にも限界はないが、開放的なシステムが美しくない。
特にアイツのアレは度を越して野蛮で醜い」という私怨めいたセリフを口にするらしい。




wikiにも載っている、カイが雷系の法力を使う理由の出典。
しかしどうも俺にはこれがカイっぽくないというか、
なんかこれじゃ中二じゃないかと思えるのですが…。




【スタンエッジ】

この技の正式名称は「スタンジェイル」といって、
一点に集中した電撃を針状にして相手に打ち込み、わずかの間、
スキを生じさせるための足止めを目的とした初歩的な技。
そもそも電撃系はもっともコントロールしにくい属性のひとつであり、
本格的に実用性を求める場合、熟練されたテクニックと
転生のセンスが必要とされる上級属性なのである。
カイは封雷剣の恩恵のもと、自らの闘気をコントロールし、
「スタンジェイル」を飛び道具にまで昇華させたのである。
以後こ「スタンエッジ」と称されたこの技は、
その使い手をカイ=キスク1人にのみ許さざるを得なかったという。



スタンエッジももちろん便利ですが、
格闘ゲーム的にはスタンジェイルのほうも中々強力そうですね。
もしも実装されたら、テスタのゼイネストのような技になるのでしょうか。
ああ、ネタコン製作に大変役に立ちそうです。




【ドラゴンインストール】

一定時間後の気絶と引き換えに、あらゆる面でパワーアップする漢の技
気絶までの時間は、基本的にランダムのため読めないのが悲しい。
負けそうになったら使って、一発逆転を狙うもよし
玉砕覚悟で突っ込むも、また美学



この頃からドラゴンインストールのコンセプトは、
スタッフの間でも一貫されていたようです。
短い説明文ですがドラインの全てを表していると言えます。
しかもそれが初代の時点で完成を遂げていることに感動を禁じえません。
また、初代では技名がちょっと違うのもポイント。

ちなみに対戦攻略ページにも
「遠距離時は、体力とに余裕があるなら使ってみる機会でもある」
という、ドラインに対するさりげない理解を示す一文があります。




他にも聖騎士団姿のソル(これは今ではいつでも見られますが)や、
優しい笑顔を浮かべるボルトヘッドなどのイラストもあり、
中々楽しませていただけた一冊でした。

古本屋で見かけたら買っておきましょう!

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