もう幼ければなんでもいい

【Xrd】起き上がりしゃがみガードに対して昇りジャンプ攻撃がヒットする条件とその理屈 その1

【通常では…】

トレーニングモードでダミーの状態を「しゃがみ」に設定していると、
ダウンさせたあとの適当な昇りジャンプ攻撃がしゃがみヒットすることがあります

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しかし、実戦で起き上がりしゃがみガードに対して昇りJS起き攻めが機能するのかというと、
通常ではまず機能しません、というかJSが当たりません。

上の画像のような状況になっているのは、
ダミーが起き上がりに「しゃがみガード(1入力)」ではなく「しゃがみ(2)入力」しかしていないのが原因です。


2を入れた状態(しゃがみ動作だけ)で起き上がるとどうなるのかというと、
全キャラ共通して存在するしゃがみ移行モーションが発生します

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(画像はXXのものですがモーションは殆ど同じ…はず)

スレイヤーのしゃがみ移行モーションはその出始めの頭の高さが非常に高く、喰らい判定も立ち状態と大差ないです。
そのため最初の画像のようにソルの昇りJSがヒットしてしまうという事態になりうるのです。

ちなみにスレイヤーに対してソルはしゃがみ移行モーションの動作が短く、
しかも1F目の時点で腰を大きく落とすので同条件でも昇りJSが当たりません。

20151004-221952.jpg





対して、しゃがみだけではなく、キッチリしゃがみガード入力をしながら起き上がると…

20151004-220545.jpg

ご覧の通り、スレイヤーに対してもソルの昇りJSなんてとてもじゃないですが当たらなくなります。

しゃがみガードを入れながら起き上がると、その時点で相手が攻撃判定を出そうとしている、
あるいは既に攻撃判定が出ている場合に起き上がり1F目からしゃがみガードモーションになり、姿勢が低くなるのです。


しゃがみガードではなくしゃがみのみを入力しながら起き上がることは実戦ではほぼ皆無であるため、
現実的にはソルのJSなどを使った起き攻め昇りジャンプ攻撃というのは不可能ということになります。



…通常では。





【通常じゃないなら?】

ところが相手のダウン状態が
仰向けで頭をこらち側に向けている もしくは
うつぶせで足をこちら側に向けている である場合、
実戦でも起き上がりしゃがみガードに対して昇りソルJSがヒットすることがありえます。


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↓ 1F後

unna667766ed.jpg

相手のソルの頭上にマークがあることから、
相手はちゃんとしゃがみガードを入れていることがお分かり頂けると思います。

どうして裏回った後なら昇りジャンプ攻撃がしゃがみガードにヒットするのかというと、
この状況だと相手はしゃがみガードを入れながら起き上がっても起き上がり1F目は立ち振り向きモーションになってしまうからなのです。

先ほどの2枚の画像のうちの1枚目、相手のソルが見慣れないポーズになってますが、
これが立ち振り向きモーションの1F目であり、この瞬間にJSが当たっています。

立ち振り向きモーションの喰らい判定は当然立ち状態とほぼ同じなので昇りジャンプ攻撃があたり、
状態としては立ち状態のためなのか、しゃがみ喰らいではなく立ち喰らいになります
なので追撃はしやすいですね。





【難点】

いろんなキャラで使える結構便利そうなネタに見えますが、実際のところ中々活用しにくい面があります。

第一に、この起き攻めができる条件を満たすためのダウン状態が実際に発生することが稀です。
ソルならダッシュHSVV>叩き落しで裏回ったり、足払い>BB空振りでわざわざ裏回る必要があります。

第二に、単純に難易度が高いです。
起き上がり後の1F目のみが立ち振り向きモーションになるだけなので、
起き上がり2F目以降は普通にしゃがみガードモーションになります。

そのため、ジャンプ攻撃の持続部分(攻撃判定)をきっちり重ねないと中々当たりません。

ガードモーションは相手の技攻撃判定が出る前から取ることができてしまうので、
攻撃を重ねるのが遅いと攻撃判定が出る前に相手がしゃがみガードモーションになってしまうからです。

第三に、起き攻め時に相手との距離が近すぎると、
相手が起き上がり後に振り向きモーションを経由せずに即座にしゃがみガードモーションになってしまいます。

詳しくはこちら



逆に言えば、「自然に裏周りダウンの状況にできて」
「持続が長く下方向への攻撃判定も長いジャンプ攻撃を持つ」キャラならば、利用価値は結構ありそうです。

ただし、起き上がりにFDをされると裏回りダウン後でも立ち振り向きを経由せず一瞬でしゃがみになるので注意です。





【おまけ:XXシリーズでは?】

この仕様はXXシリーズでも大体同じものが存在していましたが、なんと細部が違います

「裏周りダウン後の昇りジャンプ攻撃のみしゃがみガードに当たる」という点は同じなのですが、
その理由が異なります。

「裏周りダウン後にしゃがみガードを入れたまま起き上がると1Fだけ立ち振り向きモーションになる」のではなく、
「1Fだけしゃがみ移行モーションになる」のです。

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こちらの画像の左から2番目のスレイヤーが、しゃがみ移行モーションの1F目です。
お分かりいただけたでしょうか。



当然しゃがみ移行モーションに攻撃を食らうのでしゃがみ喰らいになり、追撃は殆ど不可能でした。
こういう細かい部分がさりげなく変わっていたのは面白いですね。

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コメント


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検証おつかれさまです
友人がザトー使いで、足払い>召喚Kホールド>空ダ+まわるで空ダまわるめくりのセットプレイを好んで使うんですが
その練習中に、「このセットプレイするとなぜか相手が立ちくらい状態になる」と不思議がっていました
おかげ様で謎が解けました(笑) ありがとうございますw

ソルだと、足払い等で相手ダウンさせる>ブリンガー黄>振り向きJD等で面白いめくりができますが、この記事の仕組みを利用すればなにかネタコンが出来たりするのかな?
トレモの楽しみが増えました^^

NANASHI | URL | 2015年10月05日(Mon)00:42 [EDIT]

コメントありがとうございます!
謎を解く手助けができたようでなによりですw

>足払い等で相手ダウンさせる>ブリンガー黄>振り向きJD等で面白いめくりができます
おお、これも面白そうですね…試してみます。



ちなみにこの「起き上がり1F目が立ち振り向きになる」ってネタ、
結構起きたり起きなかったりするんですよね。
イノのホバーJKやソルの空ダJKなどでやろうとしても中々立ち喰らいになってくれない謎。
うーむ

JAKE | URL | 2015年10月06日(Tue)01:54 [EDIT]