もう幼ければなんでもいい

長編RPG『ホヤウカムイ』 紹介

ホヤウカムイは30時間以上は余裕で遊べる長編RPGです。

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本体ダウンロードページ
修正パッチ

変更点が極めて多いので修正パッチは必ずあてること!
また、最新の修正パッチについては作者氏のブログを参照。





【ストーリー】

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物語の舞台は惑星ノーラ
この星は数十年前に異世界より現れたMLCを名乗るものたちに蹂躙され、世界の9割が掌握され、
自然もほぼ滅び壊滅的な状態となっています。

ひょんなことからそのMLCの一味が、ノーラに残された最後の楽園とでもいうべき街、オーラーレに迷い込みます。
記憶喪失のおまけ付きで。

その主人公、モノメノは世界の危機など関係なく、ただお家に帰るために奮闘することになります。

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【グラフィック】

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本作のグラフィックは敵や味方のグラフィックが歩行グラフィック含めてほぼ自作
正直なところ美麗とは言いがたいのですが、なんだか温かみがあるというか
プレイしていると自然と愛着が沸くタッチだと思います。

ツクールデフォルトの素材ばかりは飽きたというフリーゲーマーには特におすすめです。



【戦闘システム】

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本作の一番の見所は膨大な数の仲間キャラ。
超有名フリーゲームHero and doughterを始めとして最近流行りの「仲間ランダム召喚制」のシステムになってます。
スマホアプリとかでよくあるやつですね。

ホヤウカムイの素晴らしいところは仲間の人数が70人ほどにまで達する上に、
比較的それぞれのキャラに個性があるところ

見るからに強いキャラなども勿論いるのですが、どのキャラを使ってもちゃんと戦えるようになっています。

戦闘システム自体はオーソドックスなのですが、
この大量の仲間キャラによって多くの戦術が考えられるような戦闘バランスになっています。

相応に敵も非常に手ごわく、ゲームが終盤に近づくにつれていわゆるパズル的な要素が増して行きます
しかし、戦闘難易度をいつでも大きく下げたり戻したりできるので、詰む心配はあまりなさそうです。




【その他】

他、このゲームの特徴についていくつか

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1.らんだむダンジョンのように、全てのアイテムに詳細な説明文がついています
また、仲間キャラやダンジョンの設定を大量に読める図書室のようなものもあり、
更にモンスター図鑑では1000を超えるモンスター1体1体にちゃんとした解説や紹介がついています
いわゆる「設定」を読むのが好きな人にはたまらない作りになっています。
反面、そういうところで設定を熟読した上でよく整理しなければ理解できない要素も多いです。


2.このゲームのダンジョンは、
拠点となる街オーラーレにそびえ立つ塔と、オーラーレの外2種類に分けられます。
塔は、モノメノが自宅に帰るために踏破する必要があるメインダンジョン
オーラーレの外は膨大なダンジョンがいくつも繋がりあっており、いわゆるサブダンジョンの集合体
文字通り広大な世界そのものを探索することになります。
シンボルエンカウントなのでうまく敵を回避できれば、
推奨レベル帯を無視して序盤からとんでもないサブダンジョンにいくことも可能と、攻略の自由度が高いです。

3.サブダンジョン、つまり拠点の街の外の世界についてですが、
世界の9割が掌握され壊滅しかけている設定があるためか、
街から遠ざかるほど絶望的な光景が広がっていきます
一部恐怖感を煽るような背景のダンジョンもあり、そういうのが極端に苦手な人はプレイを控えたほうがいいかもしれません
個人的な感想としては、マザー2のラスボス戦が大丈夫なら問題ないくらいだとは思います。

僕はそういうのが苦手なので正直辛かったです。






【総評】

凄まじい数のキャラやモンスター、それら1人1体にこめられた設定の数々。
更にそれらがオリジナルのグラフィックにより展開されていくことからも分かるとおり、
考えられないほど力が入っている作品です。

どこかで見たことのあるシステムやキャラも多いものの、
それらが無理なく融合し一本の大作として完成している力作と言えます。

がっつりと長編RPGやりたい人や個人製作の臭いが気にならないフリーゲーマーに是非やってみて欲しいゲームです。
















【注意点】

これだけは知っておかないとゲームを投げる可能性が極めて高いと判断したものについて書いておきます。


『ホヤウカムイ』には膨大な数のダンジョンが存在し、それらの出入り口が複雑に絡み合っているという構造になっています。
更に全体マップのようなものもないので現在世界のどのあたりを探索しているのかが非常にわかりにくく
本作の都合上一度そうなってしまうと多大な時間を浪費することがありえます。

そのため、町の外のダンジョンを本格的に探索する際は攻略wikiを参考にすることを個人的には強くオススメします。
https://www65.atwiki.jp/hoya/
分かりやすくダンジョンの繋がりや隠し要素が載ってますので本作をしっかり楽しむにはほぼ必須だと思います。




ややネタバレ要素が大きいので反転で表示させてください↓

一部のダンジョンは視界が極めて狭く、まともな攻略が不可能です。
「導きのカンテラ」というアイテムを装備しているキャラがメインメンバーにいると視界が広がりますが、
このアイテムがなんと隠しフロアにあるため見逃すとゲームクリアが凄まじく困難になります。
そのアイテムについて知りたい場合もwikiを見てみましょう。

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コメント


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バージョンアップもエネミー追加で落ち着いた感じなのではじめてみたよ(* ̄∇ ̄)ノ

とりあえずヒヨコに全滅食らいました。

(* ̄∇ ̄)ノ | URL | 2016年08月09日(Tue)17:10 [EDIT]

ヒヨコはこの世界におけるメタルスライムなんですが、なぜか戦闘能力が高いというあなどれない存在…。
確かDQ2がそれくらいの強さだったような…

JAKE | URL | 2016年08月10日(Wed)14:32 [EDIT]