もう幼ければなんでもいい

【スマホアプリ】『Card stone』 感想

スマホアプリ、『Card stone』の感想です。

『Card stone』GooglePlayStoreへのリンク



○○Stoneというタイトル、そしてカードゲームという点から、よくあるHearthstoneライクのゲームかと思いましたが、
カードを使ったゲームという点以外に大きな共通点はありませんでした
じゃあStoneってなんだよ。




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『Card stone』は、ひたすらダンジョンを1階からもぐり続けるゲームです。
敵を1体倒すごとに階が進み、出てくるモンスターは階ごとにほぼ固定です。



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能力の違う4人のキャラクターがいますが、うち3人は最初は使用不可能。
しかし1人は2日目のログインボーナスで使用可能になり、残り2人も2時間程度で解禁できるようになるでしょう。





他からの丸パクリでなければ、中々独自で面白い戦闘システムです。

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画像だけだとわかりにくいですが、このゲームの戦闘ではデッキのカードがランダムに画面左から画面右に流れていきます
左から出てきたカードが画面右に消えるまでにかかる時間が大体10秒くらい。
デッキのカードが流れてくる回転寿司をイメージするとわかりやすいかもしれません。
全てのカードが流れ終わるとシャッフル&リセットされます。

流れてきたカードをタップすることで使用でき、「5ダメージを与える」「3回復する」などのカードを用いて敵を倒すのが目的です。
しかしマナの概念があるため、マナコスト0以外のカードは自由には使えません
また、「一時的に攻撃力アップ」などの他カードの連携が必須のカードも多いため、
画面に表示されたカードをひたすら使い続ければいい、というわけではありません



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戦闘が終わると4枚のカードがランダムに提示され、デッキ内のカードと入れ替えます
どれも欲しくなければスキップも可能です。





デッキは冒険開始時に初期化され、基本的な効果を持つ弱めのカードの中からランダムに組まれます


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しかしゲームオーバー時に持ち帰れるお金を用いてトップメニューからカードを買うことができ、
ここで購入したカードは戦闘終了後の4択に登場するようになります
購入できるカードは比較的強力なものであるため、これが間接的なデッキ強化となります。
買うカードが選べないのが難点ですが、露骨に強いカードだけ買ってそれで終わってしまうのを避けたのでしょう。

お金は他にもキャラクターの成長に使えるため、お金を貯めてゲーム開始時の状態を有利にしていくことができます。





総じて、中々よく出来たゲームです。

しかし「戦闘を含めた冒険中のテンポが最悪」という根本的にして致命的な問題があまりに痛いです。


上述の通り、まず戦闘システム自体が受動的で、画面左から流れてくるカードを待つ作業が主です。
このカードが流れてくるスピードがあまりに遅く、プレイしていて凄まじい勢いで眠くなります

さらに20階くらいから異様に固い敵が混じるようになり、1度の戦闘でデッキが何週もするようになります。

極めつけは、それほどテンポが悪い戦闘なのにどれほどキャラが強くなっても1階からスタートなのが劣悪。
レベルがあがると一定の強さ以下の敵は瞬殺できるようになりますが、その瞬殺ですらテンポが悪い
普通に戦闘ができる階にたどり着けるまで時間がかかり、たどり着いても時間がかかる。
…という、周回プレイ前提のゲームではあまりに辛い仕様です。




ゲームにおいて、サクサクプレイができることはとても大事ということがわかるゲームでした。
アイデアや雰囲気はいいだけに残念でした。

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