最速無限ループ戦略の考察記事です。
こちらの記事で研究する最速無限ループ戦略の概要は、以下の通りとなります。
①ブエル、ムルムル、ウァサゴ、ウァプラの4人を軸とした無限ループコンボを研究する
②残り一人は必ずかばう役にし、戦闘中も最優先でスキルフォトンを与える
③2ターン目にループを成功させるのを目標とする
そもそも無限ループって何?という方はこちらの記事で少しだけ触れているのでよかったら読んでみてください。
【メギド72】無限ループシミュレーター
【一番簡単な無限ループへの入り方】
無限ループへの入り方は様々ですが、大きく分けて、
①ウァサゴのゲージが空のパターン(覚醒ゲージ溜めにウァサゴの奥義を使用する)のルート
②ウァサゴのゲージが満タンのパターンのルート
の2つがあります。
①ウァサゴのゲージが満タンのパターンのルート
ブエル覚醒状態、
ムルムル覚醒状態、
ウァサゴ覚醒状態、
ウァプラ覚醒ゲージ3以上の時、
ムルムルにアタック→チャージと積まれる(1巡目にムルムルが自身にいたちブラスター、ウァプラがムルムルに水獣ソーサラーとしても良い)と無限ループに入ります。
②ウァサゴのゲージが空のパターンのルート
ブエルが覚醒状態の時、
ウァプラが奥義を放った巡と同じ巡でウァサゴが何か行動をしており、
その次の巡でムルムルが奥義を放つと無限ループに入ります。
2ターン目での永久ループを狙う場合はさらに色々と行動を増やしてゲージを溜めなければ間に合いませんが、
殆どの場合、色々こねくりまわしても最終的に発生させるのはこの2つのルートのどちらかです。(たぶん)
なので、とりあえずこの2つの形が基本的なルートと意識するとだいぶやりやすくなるんじゃないかと思います。
【無限ループの難しいところ】
無限ループの難しいところは、行動する順番や回数がひとつ違えば全然違う結果になってしまうところです。
先ほどの②のルートでは、ウァサゴが1巡目にいたちブラスターをウァプラに使っています。
最大の注意点が、仮にアタックフォトンを直接取れる状況でも、
ウァプラにアタックフォトンを与えずにウァサゴにいたちブラスターを使わせなければループが成立しないことです。
・失敗ルート
例えば、アタックフォトンを直接ウァプラに与えてこのような状況にしました。
これでも「ウァプラが奥義を放った次の巡でムルムルが奥義を放つ」の条件は満たせますが、
「ウァプラが奥義を放つ巡と同じ巡にウァサゴが何か行動をしている」の条件を満たせていません。
するとどうなるのかというと、こうなります。
ウァサゴに何か行動をさせておかないと、
ウァプラが奥義を放つのと同じ巡でウァサゴが受け取ったチャージフォトンを即座に使ってしまうんですね。
これではチャージが2しか溜まりません。
いたちブラスターを使った成功ルートでは、ブエルの奥義によって全体のチャージが強化されてからウァサゴがチャージフォトンを使うため、一気に覚醒状態になれています。
ここが最大の違いです。
このあたりの挙動がいまいちピンと来ない方は、こちらの記事を読んでおくといいかもしれません。
【メギド72】『フォトンを追加する行動』の小ネタ
ウァサゴにいたちブラスターを使わせるのは、どんなフォトンでもアタックフォトンに変換できることに加え、
ウァサゴの1ターン目の行動を埋められるので一石二鳥という訳ですね。
こういったオーブの強みを発揮するのも最速ループ戦略で重要になってきます。
行動する順番や行動の種類、そしてその巡目、全てが複雑に絡み合っています。
余ったフォトンを安易に上乗せしたりすると高確率で無限ループは破綻しますし、
逆に適当な行動をさせて1巡目の行動を実質パスさせないと成立しない場合もあります。
このあたりがループ戦略の面白いところだと思います。
【メギド72】ループ戦略研究日誌 まとめ に戻る
こちらの記事で研究する最速無限ループ戦略の概要は、以下の通りとなります。
①ブエル、ムルムル、ウァサゴ、ウァプラの4人を軸とした無限ループコンボを研究する
②残り一人は必ずかばう役にし、戦闘中も最優先でスキルフォトンを与える
③2ターン目にループを成功させるのを目標とする
そもそも無限ループって何?という方はこちらの記事で少しだけ触れているのでよかったら読んでみてください。
【メギド72】無限ループシミュレーター
【一番簡単な無限ループへの入り方】
無限ループへの入り方は様々ですが、大きく分けて、
①ウァサゴのゲージが空のパターン(覚醒ゲージ溜めにウァサゴの奥義を使用する)のルート
②ウァサゴのゲージが満タンのパターンのルート
の2つがあります。
①ウァサゴのゲージが満タンのパターンのルート
ブエル覚醒状態、
ムルムル覚醒状態、
ウァサゴ覚醒状態、
ウァプラ覚醒ゲージ3以上の時、
ムルムルにアタック→チャージと積まれる(1巡目にムルムルが自身にいたちブラスター、ウァプラがムルムルに水獣ソーサラーとしても良い)と無限ループに入ります。
②ウァサゴのゲージが空のパターンのルート
ブエルが覚醒状態の時、
ウァプラが奥義を放った巡と同じ巡でウァサゴが何か行動をしており、
その次の巡でムルムルが奥義を放つと無限ループに入ります。
2ターン目での永久ループを狙う場合はさらに色々と行動を増やしてゲージを溜めなければ間に合いませんが、
殆どの場合、色々こねくりまわしても最終的に発生させるのはこの2つのルートのどちらかです。(たぶん)
なので、とりあえずこの2つの形が基本的なルートと意識するとだいぶやりやすくなるんじゃないかと思います。
【無限ループの難しいところ】
無限ループの難しいところは、行動する順番や回数がひとつ違えば全然違う結果になってしまうところです。
先ほどの②のルートでは、ウァサゴが1巡目にいたちブラスターをウァプラに使っています。
最大の注意点が、仮にアタックフォトンを直接取れる状況でも、
ウァプラにアタックフォトンを与えずにウァサゴにいたちブラスターを使わせなければループが成立しないことです。
・失敗ルート
例えば、アタックフォトンを直接ウァプラに与えてこのような状況にしました。
これでも「ウァプラが奥義を放った次の巡でムルムルが奥義を放つ」の条件は満たせますが、
「ウァプラが奥義を放つ巡と同じ巡にウァサゴが何か行動をしている」の条件を満たせていません。
するとどうなるのかというと、こうなります。
ウァサゴに何か行動をさせておかないと、
ウァプラが奥義を放つのと同じ巡でウァサゴが受け取ったチャージフォトンを即座に使ってしまうんですね。
これではチャージが2しか溜まりません。
いたちブラスターを使った成功ルートでは、ブエルの奥義によって全体のチャージが強化されてからウァサゴがチャージフォトンを使うため、一気に覚醒状態になれています。
ここが最大の違いです。
このあたりの挙動がいまいちピンと来ない方は、こちらの記事を読んでおくといいかもしれません。
【メギド72】『フォトンを追加する行動』の小ネタ
ウァサゴにいたちブラスターを使わせるのは、どんなフォトンでもアタックフォトンに変換できることに加え、
ウァサゴの1ターン目の行動を埋められるので一石二鳥という訳ですね。
こういったオーブの強みを発揮するのも最速ループ戦略で重要になってきます。
行動する順番や行動の種類、そしてその巡目、全てが複雑に絡み合っています。
余ったフォトンを安易に上乗せしたりすると高確率で無限ループは破綻しますし、
逆に適当な行動をさせて1巡目の行動を実質パスさせないと成立しない場合もあります。
このあたりがループ戦略の面白いところだと思います。
【メギド72】ループ戦略研究日誌 まとめ に戻る
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